長谷寺の紅葉 2021年11月25日

長谷寺

初めて長谷寺(奈良県桜井市)に行ってきました。

岡野玲子の漫画「陰陽師」で、源博雅が牛車で長谷寺に詣でるシーンが印象的で、ずっと行ってみたかったのです。なかなかチャンスがなくて憧れに近い状態でしたが、ようやく願いが叶いました。

残念ですが、今年の紅葉は終わりかけの様子でした。その分人が少なくて、見やすかったのだと思います。平日とはいえ、駐車場もガラ空きで、門前町のコインパーキングまでらくらく乗り入れ止めることができました。ほとんど人が歩いていない状態で、「本日は本当に営業中?」と心配になったぐらいです。

長谷寺の名物である階段回廊は、長い上りがかなりきつかったですが、神護寺での登山断念以降はウォーキングで体力づくりを頑張っていたので、それほど苦にはなりませんでした。ですが、神護寺同様に元気なうちでないと来れないところだとは思います。

本堂の十一面観世音菩薩像も素晴らしかったですが、意外に本坊の特別展示も満足度が高かったです。本坊に向かう坂道から眺める本堂は感動的で、源博雅と同じように「わざわざ遠くからやってきてよかった」と思えました。

室生寺(奈良県宇陀市)も比較的近くにあるのですが、長谷寺をしっかり見学すると13時過ぎになってしまいました。伊賀上野でランチにしたかったので、今回は室生寺行きは断念しました。来年もっと紅葉が早い時期にリベンジいたします。

比叡山の紅葉 2021年11月15日(月)

比叡山の紅葉は終わりかけでした。

横川の元三大師堂で魔除けの御札をお返しし、新しい御札をいただきました。まだまだ新型コロナ避けに働いていただくことになります。

東塔の根本中堂の改築は、いよいよ護摩壇の中に足場が構築されており、護摩焚きがほとんど見えないほどでした。

比叡山の紅葉 2021

東福寺の紅葉 (2021年11月18日)

平日(木曜日)の朝9時に滑り込めました。

周辺の駐車場はどこも細い道の先ばかりなので、入りやすくて空いているところを見つけるのに苦労しました。東福寺の臨時駐車場もありましたが、1回1000円とちょっと高いです。本日見つけたところは1時間200円だったので、2時間停めて400円で済みました。京阪電車&JR奈良線の西側で、停めやすかったです。2本の電車の東側は複雑な道ばかりでまるで「魔窟」、怖くて車では入れないです。

3年前に来たときも平日でしたら、本日の10倍ぐらいは人が居て、通天橋では撮影禁止でした。今年は通天橋でも撮影できてラッキーです。GoogleMapでは「混んでいます」とはなっていましたが、全然耐えられるぐらいの混み方でした。

東福寺の紅葉 2021

知恩院ライトアップ 2021

知恩院のライトアップは初めてです。そもそも昼間の知恩院も2年前にようやく行った体たらくです。すぐ裏の寺に先祖の墓があるので、法事で知恩院のすぐ近くまでは何度も行っていたのですが。

知恩院ライトアップ2021

なかなかド派手なWebページで、思わず引いてしまいました。

SNSフォローしていると入場料が100円引きです。私はYouTubeチャンネルをフォローしているのですが、入場券を購入する前に当割引について気が付き、フォローしている画面がすぐに取り出せずに割引権利を逸しました。次回入場するときは予め用意しておくことにいたします。

令和3年11月5日(金)〜11月28日(日) 17:30〜21:30(入場は20時まで)

行ったのは初日で、17時半過ぎでした。入場券売り場ではすでに20名ほどの行列になっていましたが、除夜の鐘の待ち行列に比べれば可愛いものです。

知恩院の構内は本堂がなかなか高いところにあるので、坂歩きの負荷がちょうどよく、結構好きです。今回は国宝である三門の特別入場をやっていたので、もちろん登りました。この中の急な階段が結構な難物で、上りも下りも大変な労力があり、翌日の筋肉痛が堪えます。私は下りた途端に大腿筋肉離れみたいになってしまいました。動きやすい服装と荷物をできるだけ軽くすることをおすすめします。手すり代わりのロープにすがるので精一杯になります。

御影堂では45分おきに講話(20〜30分程度)と木魚体験(5分)をやっていたので、途中から参加しました。「南無阿弥陀仏」と唱えながらひたすら木魚を叩くと、雑念が払えた気がしました。

ライトアップは、私が京都で見た中では出色だと思います。シンプルですが、ツボを心得たライティングでした。青く輝く本堂横で空高くまで照らすサーチライトに、心が洗われました。

諸日だからか人も少なく、色づき始めた紅葉が青葉とまだらになって美しかったです。とても行ってよかったと思えるライトアップでした。

今回は「御影堂プライベートツアー」(金土日のみ開催、要オンライン予約)に参加できなかったので、また別の金曜日に改めて、今度は三門上りはなしで、リベンジしたいと思います。

P.S.
結構寒かったので、薄いダウンジャケットを着ていて、ちょうどよかったです。

京都・東山花灯路2019 清水寺

清水寺ライトアップ 東山花灯路

2019年3月8日(金)から3月17日(日)に行われる、京都・東山花灯路の会場の一つとなっている、清水寺のライトアップへ、2日目の3月19日(土)に行ってきました。

例年、最終日間際の土曜・日曜日はものすごい人混みになるものです。毎年少しずつ会場を制覇してきたものとしては、清水寺はさぞかし人出が多いだろうと敬遠してきたのでした。ですが、まだ開催の告知がテレビニュースなどで進んでいなかったのか、土曜日にもかかわらず、人は少なかったと思います。やっと来れた!と感慨深かったです。

まずは、四条河原町にあるお気に入りの餃子屋さんで軽く飲み食いした後、団栗橋を渡って鴨川を超えました。橋の上からは、南座の大きな屋根がライトアップされているの見たり、風情のある薄い三日月が眺めたり、川風に吹かれながら気持ち良い初春の夜の空気を楽しみました。

花見小路まで歩くと、「ここには実は来たことない!」と連れが言い出し、四条通り近くまで北に上って、また五条方向jに戻ったりしました。

私は、早く八坂の塔が見たかったので、石塀小路もチラと覗いただけで、先を急ぎました。

さて、八坂の塔です。私はこれが大好きです。

ちょうど、町内会の子どもたちの一団が、古い歌を歌い「火の用心〜カチカチ!」と拍子木を打ちながら通り過ぎて行きました。

さすがに二寧坂・産寧坂あたりから込み始めてきます。ですが、普段の昼間の人出はこんなものじゃございませんよ?

スイスイと歩きながら、ラクラクと清水寺の仁王門に到着しました。いつもこれぐらい空いていたらよいのに・・・。

階段をのぼると、ちらちらと、緑色にライトアップした京都タワーが遠くに眺められます。

清水寺の奥の山から、強くて青いサーチライトが空に向かって照射されており、これを背にして、各建物が厳かに浮き上がっていました。

清水の本堂と「清水の舞台」は、只今「平成の大修理」のための囲いの中でよく見えませんが、中がキラキラとライトアップされており、却って華奢で美しいように感じました。まあ、囲いが無い方がもっと美しく見えたのかもしれませんが・・・。2021年3月の修理完了まで我慢です。後2年!
清水寺修理事業の詳細