京の七夕 北野天満宮 七夕祭

北野天満宮 七夕祭

「京の七夕」北野天満宮(北野紙屋川)会場に行ってきました。

北野七夕祭

北野天満宮には過去1度訪れたことがあるのですが、これほど詳しく回るのは初めてでした。

北野天満宮

さすが、お牛様の彫像だらけです。牛肉店の部位紹介図みたいな、美味しそうな黒毛和牛感・・・。

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立派な絵馬が多数掲げてありました。

北野天満宮 北野天満宮 北野天満宮

菅公がお好きな梅の木から取れた梅干しですね。この梅の天日干しは有名な行事のようです。

北野天満宮 北野天満宮 北野天満宮

せっかくなので、御手洗祭の「御手洗川足つけ燈明神事」に参加しましたよ。これは、境内に流れる御手洗川の中を裸足で歩くことで、身を清めながら、ろうそくに明かりを灯して願い事をする神事です。まだ16時台で明るすぎて、ちっとも風情がありませんが、暗くなってからなら雰囲気がよかったのでしょうね。

北野天満宮 北野天満宮 北野天満宮 北野天満宮

このまま裸足で本殿まで緋毛氈の上を歩いて行き、国宝御本殿の石の間を拝観させていただきました。こちらの写真は残念ながら撮影禁止のためにございません。

北野天満宮 国宝御本殿

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今回の行事は、水占い付きでした。ですが、ほとんど文字が読めませんでした・・・。

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京の七夕 – 二条城 夜間ライトアップ

二条城 京の七夕 夜間特別拝観

「京の七夕」というライトアップイベントが、8月上旬に京都市内中心に各名所で行われているのをご存知でしょうか?

京の七夕

京の七夕:主な会場

京の七夕会場:関連する寺社仏閣

多くの会場が8月5日(土)からスタートするのに比べ、すでにスタートしている会場として二条城がありましたので、早速、夜間ライトアップ特別拝観に行ってきました。

入り口正面の第一駐車場は1回1,000円です。地下鉄「二条城前」駅のすぐ西にある第三駐車場だと2時間800円で停められるので、こちらの方がおすすめです。

いったん、一般拝観が閉まった後、19時から夜間拝観のための入場券(大人500円)が発売されます。早くも18時20分時点でそこそこ長い行列になっていました。

今年が大政奉還から150年目だそうです。江戸時代の終わりからは、まだそれほどしか経っていないのですね!世の中のあまりの進度を改めて実感し、びっくりです。この調子だと、2020年には鉄腕アトムが居そうです(予定より20年遅れではありますが)。

暗くなるのを待とうかと思ったのですが、この日は非常に美しい夕焼けだったため、敢えて19時すぐに入場いたしました。予想通り、茜色の夕焼けを背景に、薄暗い内部を撮影することができました。この日の夕焼けは、生涯で私が見た中でも最高レベルの美しさだったと思います。まるで、ターナーの風景画のようでした。

おまけ:お腹が空いたので、帰宅前に場内の最後の休憩所で抹茶ソフトクリームを食べました。

19時半に、茶室でお琴の演奏がありました。

祇園祭2017 後祭 山鉾巡行

今回は後祭の山鉾巡行の様子をお届けします。

9:30頃に御池河原町交差点に到着しました。10:00頃に先頭の山が通過予定です。今日も出遅れました。いい場所はもう空いてません。祇園祭 後祭 山鉾巡行

前祭の時と同様、姉小路の方に移動します。来年はもっと早く来たいものですね。

暫く待つと、山と鉾がやってきました。前祭の22山鉾に対して、後祭は8山鉾でとってもコンパクト。ですが、その後には花傘巡行という行列が続きます。それについては、別記事にさせて頂きますね。

それでは、後祭の写真をご堪能下さい。 祇園祭 後祭 山鉾巡行 祇園祭 後祭 山鉾巡行 祇園祭 後祭 山鉾巡行 祇園祭 後祭 山鉾巡行 祇園祭 後祭 山鉾巡行 祇園祭 後祭 山鉾巡行 祇園祭 後祭 山鉾巡行 祇園祭 後祭 山鉾巡行 祇園祭 後祭 山鉾巡行 祇園祭 後祭 山鉾巡行 祇園祭 後祭 山鉾巡行 祇園祭 後祭 山鉾巡行 祇園祭 後祭 山鉾巡行 祇園祭 後祭 山鉾巡行 祇園祭 後祭 山鉾巡行 祇園祭 後祭 山鉾巡行 祇園祭 後祭 山鉾巡行 祇園祭 後祭 山鉾巡行 祇園祭 後祭 山鉾巡行 祇園祭 後祭 山鉾巡行 祇園祭 後祭 山鉾巡行 祇園祭 後祭 山鉾巡行