大山崎山荘美術館の紅葉2017

ご近所の「アサヒビール大山崎山荘美術館」の広い庭には無料で入れるので、紅葉を楽しむのにはうってつけです。小さなせせらぎや、安藤忠雄氏設計によるモダンなコンクリート打ちっぱなしの地中館「地中の宝石箱」廊下、大きな山荘バルコニーを覆うような紅葉、隣の宝積寺の三重塔の借景が美しく、大山崎の秋が最も楽しめる場所です。

今回は特に紅葉に注目して写真をセレクトしてみました。


大山崎 聴竹居の紅葉2017

今年も、ご近所にある「聴竹居」の庭園無料公開の日に行ってきました。

残念ながら紅葉の見頃は終わっており、少し茶色くなった紅葉でした。今年は寒さで紅葉が例年より前倒しだったので、時期を逸したのかもしれませんね・・・。

中には人がギュウギュウに詰まっておりましたが、屋敷の佇まいは、相変わらず素敵で風流でした。今年は時間がなかったため、内部見学は止めにしておきました。


長岡天満宮のキリシマツツジ 2017

霧島ツツジが見頃の長岡天満宮に、4月29日午前中に行ってみました。

長岡天満宮の真正面にあるコインパーキングに入れました。短時間だったので、結果的にお安く済みました。

前回来たときは桜一色だった同じ境内が、今度は、霧島ツツジ一色になっていました。

このキリシマツツジは、樹齢150年だそうですよ。そんなに長く花を咲かせるものなのですね! 長岡天満宮のキリシマツツジ藤の花も咲いていました。

野生?の鵜も居ましたよ。

 

乙訓寺の牡丹 2017

乙訓寺の牡丹を観覧しに、2017年4月29日に行ってきました。

通常は参拝無料のこの乙訓寺は、牡丹が見頃のこの時期だけ、駐車場500円・入場料500円となりますので、お気をつけください。住宅地内の小さなお寺の割には、数十台停められる駐車場です。

乙訓寺乙訓寺

実は、有料期間になる1日前に偵察に行ってきたのですが、そのときには50鉢に1鉢ほどしか咲いていませんでした。

ところが、その1週間後に「見頃です」というTwitterでの発信を見て、半信半疑ながら行ってみたところ、流石に満開!という感じではありませんが、多くの鉢で大輪の牡丹が咲いていました。むしろ長く楽しむためには、これぐらい蕾が残っている方がいいのかもしれません。

乙訓寺の牡丹

花の日よけにさしかけられている真っ白い傘とのコントラストが幻想的です。

私は、牡丹の花というものを初めてマジマジと見ましたが、本当にいろいろな色の花があるものですね。

藤の花もいい感じでひっそりと咲いていました。

また、多少は山桜?や霧島つつじも有りました。

実はこのお寺、私の実家から歩いて15分ぐらいのところにあるのですが、今まで一度も牡丹の頃に来たことがありませんでした。実にもったいないことをしていたなあーーと思います。

桜が終わった4月下旬〜5月上旬に京都で楽しめるお花は、牡丹・山吹・霧島つづじ・藤(まだ少し早い?)といったところではないかと思います。ぜひ牡丹の花でいっぱいの乙訓寺にお越しください。

長岡天満宮の桜 2017

小さい頃から慣れ親しんだ長岡の天神(長岡天満宮)さん。ですが、桜が満開の頃にちゃんと来たのは初めてと違うかな・・・。キレイに桜咲いてました。

長岡天満宮鳥居 長岡天満宮鳥居 長岡天満宮

長岡天満宮 長岡天満宮 長岡天満宮 長岡天満宮

長岡天満宮 長岡天満宮 長岡天満宮 長岡天満宮 長岡天満宮 長岡天満宮 長岡天満宮 長岡天満宮 長岡天満宮 長岡天満宮 長岡天満宮 長岡天満宮 長岡天満宮 長岡天満宮 長岡天満宮 長岡天満宮 長岡天満宮 長岡天満宮 長岡天満宮 長岡天満宮 長岡天満宮 長岡天満宮

ちなみに、長岡天満宮のこの期間の駐車場料金も載せておきます。長岡天満宮近隣駐車料金