大山崎山荘美術館の紅葉2017

ご近所の「アサヒビール大山崎山荘美術館」の広い庭には無料で入れるので、紅葉を楽しむのにはうってつけです。小さなせせらぎや、安藤忠雄氏設計によるモダンなコンクリート打ちっぱなしの地中館「地中の宝石箱」廊下、大きな山荘バルコニーを覆うような紅葉、隣の宝積寺の三重塔の借景が美しく、大山崎の秋が最も楽しめる場所です。

今回は特に紅葉に注目して写真をセレクトしてみました。


大山崎 聴竹居の紅葉2017

今年も、ご近所にある「聴竹居」の庭園無料公開の日に行ってきました。

残念ながら紅葉の見頃は終わっており、少し茶色くなった紅葉でした。今年は寒さで紅葉が例年より前倒しだったので、時期を逸したのかもしれませんね・・・。

中には人がギュウギュウに詰まっておりましたが、屋敷の佇まいは、相変わらず素敵で風流でした。今年は時間がなかったため、内部見学は止めにしておきました。


梅とメジロ、大山崎に春が来た!ウグイスはまだ

3月になりました。春です。まだちょっと寒いときもありますが、始まりました。乙訓郡大山崎町の2017春がスタートです。

朝は雨が降っていたのですが、午後からいい天気になったので、近所をゆるゆると歩いてみました。

梅の花の季節です。白梅、それから紅梅。見事に満開です。


梅の蜜を吸いにメジロが来ていました。

小さくてよく動くので、うまく撮るのは難しかったです。
意外と知られていないのですが、メジロはこの写真のように柔らかくやさしい緑色をしていますが、ウグイスはもう少し暗い緑で地味なのです。うぐいす餡の色はむしろメジロに近いです。ウグイスの写真持ってないので、ご興味のある方はWikipediaとかで調べてみてくださいネ。

あと少ししたら大山崎にウグイスの声が聞こえてくるはずです。
その時にはぜひその姿も写真に収めたいですね。でも、ウグイスは声はすれども姿は見えずで、ほんとに難しいんですよね。でも頑張ってみますね。

梅、桜、牡丹。メジロにウグイス。しばらくは乙訓の春をエンジョイしたいと思います。できれば皆様ご一緒に〜!!

それではまたお会いしましょう