ご近所の「アサヒビール大山崎山荘美術館」の広い庭には無料で入れるので、紅葉を楽しむのにはうってつけです。小さなせせらぎや、安藤忠雄氏設計によるモダンなコンクリート打ちっぱなしの地中館「地中の宝石箱」廊下、大きな山荘バルコニーを覆うような紅葉、隣の宝積寺の三重塔の借景が美しく、大山崎の秋が最も楽しめる場所です。
今回は特に紅葉に注目して写真をセレクトしてみました。
京都府乙訓郡大山崎町で、デジタル人間が住んでみた結果を公開中です。
3月になりました。春です。まだちょっと寒いときもありますが、始まりました。乙訓郡大山崎町の2017春がスタートです。
朝は雨が降っていたのですが、午後からいい天気になったので、近所をゆるゆると歩いてみました。
梅の花の季節です。白梅、それから紅梅。見事に満開です。
梅の蜜を吸いにメジロが来ていました。
小さくてよく動くので、うまく撮るのは難しかったです。
意外と知られていないのですが、メジロはこの写真のように柔らかくやさしい緑色をしていますが、ウグイスはもう少し暗い緑で地味なのです。うぐいす餡の色はむしろメジロに近いです。ウグイスの写真持ってないので、ご興味のある方はWikipediaとかで調べてみてくださいネ。
あと少ししたら大山崎にウグイスの声が聞こえてくるはずです。
その時にはぜひその姿も写真に収めたいですね。でも、ウグイスは声はすれども姿は見えずで、ほんとに難しいんですよね。でも頑張ってみますね。
梅、桜、牡丹。メジロにウグイス。しばらくは乙訓の春をエンジョイしたいと思います。できれば皆様ご一緒に〜!!
それではまたお会いしましょう