城南宮の椿と梅 @伏見区

しだれ梅と椿で有名な、城南宮に行ってきました。

 

まず、期間が始まったばかり、梅の花もほとんど咲いていない段階で、下見がてら行ってみました。ほとんどの梅が蕾状態だったため、ほぼ貸し切り状況でした。人気がなくてよい写真が撮れたのですが、苔もまだ茶色い状態で、寒々としています。

ここから3月中旬になります。
梅の花は満開、椿の花は終わりかけていました。平日午前中にも関わらず、人が一杯で中は渋滞状態でした。春の日差しで暖かくなり、苔も緑になっていました。梅の木にはメジロがたくさん飛び交っていました。

 

大山崎山荘美術館の紅葉2017

ご近所の「アサヒビール大山崎山荘美術館」の広い庭には無料で入れるので、紅葉を楽しむのにはうってつけです。小さなせせらぎや、安藤忠雄氏設計によるモダンなコンクリート打ちっぱなしの地中館「地中の宝石箱」廊下、大きな山荘バルコニーを覆うような紅葉、隣の宝積寺の三重塔の借景が美しく、大山崎の秋が最も楽しめる場所です。

今回は特に紅葉に注目して写真をセレクトしてみました。


大山崎 聴竹居の紅葉2017

今年も、ご近所にある「聴竹居」の庭園無料公開の日に行ってきました。

残念ながら紅葉の見頃は終わっており、少し茶色くなった紅葉でした。今年は寒さで紅葉が例年より前倒しだったので、時期を逸したのかもしれませんね・・・。

中には人がギュウギュウに詰まっておりましたが、屋敷の佇まいは、相変わらず素敵で風流でした。今年は時間がなかったため、内部見学は止めにしておきました。


京都嵯峨野 保津川 トロッコ列車

嵯峨野トロッコ列車

紅葉の季節にやっている、嵐山の嵯峨野トロッコ列車のライトアップに行ってみました。

嵐山 嵯峨野トロッコ列車

嵯峨野トロッコ列車 嵯峨野トロッコ列車 嵯峨野トロッコ列車

全席指定席のため、予め前日にJRのみどりの窓口で往復とも予約をしていきました。当日ならトロッコ列車駅の窓口で「リッチ号」という当日窓口のみで発売されるシースルーの特別車両が空いていれば、席を交換してくれます。前売指定券を持っていくと無料で交換してくれますので、当日並んでまでは乗りたくない、という方は、ダメ元で空席があるかどうか確認してみてくださいね。

嵯峨野トロッコ列車 嵯峨野トロッコ列車 嵯峨野トロッコ列車 嵯峨野トロッコ列車

これが「リッチ号」です。この車両でないとほとんど写真が取れないと思ってください。他の指定車両は窓がほとんど開けられず、ガラスがとても邪魔です。秋冬はものすごく寒いので、しっかり防寒着を着込んで行ってください。

嵯峨野トロッコ列車 嵯峨野トロッコ列車 嵯峨野トロッコ列車

いろいろ写真を撮ったのですが、暗すぎて&速すぎて、綺麗な写真が残りませんでした。真っ暗になると、紅葉どころか木々や山は全く見えません。特に、私達が乗った時期はまだ早すぎて、全く紅葉はしておりませんでした。

嵯峨野トロッコ列車嵯峨野トロッコ列車

亀岡駅に入る直前の夕日は、息を飲むほど美しかったです。ですが、ほぼ全員が立ち上がって写真を撮ったので、場所取りの競争が厳しく、下記の写真はラッキーショットです。

嵯峨野トロッコ列車

「リッチ号」への席交換は往復のどちらかしか許されていないので、帰りは当初指定が取れていた席のままです。

嵯峨野トロッコ列車  嵯峨野トロッコ列車

真っ暗なので、「トロッコ嵯峨駅」での下車は「暗くて危険ですので」とお勧めされませんでした。

嵯峨野トロッコ列車

宇治 三室戸寺の紅葉

京阪宇治線三室戸寺駅から歩いて30分ぐらいのところにある、西国十番 三室戸寺は、あじさいの頃にぜひ行ってみたかったのですが、ぐずぐずしているうちに旬が過ぎてしまいました。紅葉はぜひ見に行きたい!と思っていたので、やっと行くことができました。

三室戸寺


三室戸寺

もっと早く来ればよかった、と激しく後悔するほど、素晴らしいお寺でした。どこをどう切り取っても、フォトジェニックな、美しい風景ばかりです。

三室戸寺 三室戸寺 三室戸寺 三室戸寺 三室戸寺 三室戸寺 三室戸寺 三室戸寺 三室戸寺 三室戸寺 三室戸寺 三室戸寺 三室戸寺 三室戸寺 三室戸寺 三室戸寺 三室戸寺 三室戸寺 三室戸寺 三室戸寺 三室戸寺 三室戸寺 三室戸寺 三室戸寺 三室戸寺 三室戸寺 三室戸寺 三室戸寺 三室戸寺 三室戸寺 三室戸寺 三室戸寺 三室戸寺 三室戸寺 三室戸寺 三室戸寺 三室戸寺 三室戸寺 三室戸寺 三室戸寺 三室戸寺 三室戸寺 三室戸寺 三室戸寺 三室戸寺 三室戸寺 三室戸寺 三室戸寺春は、桜→ツツジ・しゃくなげ→あじさい、夏は蓮、秋は紅葉、冬は雪に覆われた伽藍、と一年中楽しめるようですので、とても楽しみです。家から20分ちょっとで来れるので、これから頻繁に通おうと思います。