しだれ梅と椿で有名な、城南宮に行ってきました。
まず、期間が始まったばかり、梅の花もほとんど咲いていない段階で、下見がてら行ってみました。ほとんどの梅が蕾状態だったため、ほぼ貸し切り状況でした。人気がなくてよい写真が撮れたのですが、苔もまだ茶色い状態で、寒々としています。
ここから3月中旬になります。
梅の花は満開、椿の花は終わりかけていました。平日午前中にも関わらず、人が一杯で中は渋滞状態でした。春の日差しで暖かくなり、苔も緑になっていました。梅の木にはメジロがたくさん飛び交っていました。

京都府乙訓郡大山崎町で、デジタル人間が住んでみた結果を公開中です。
紅葉の季節にやっている、嵐山の嵯峨野トロッコ列車のライトアップに行ってみました。
全席指定席のため、予め前日にJRのみどりの窓口で往復とも予約をしていきました。当日ならトロッコ列車駅の窓口で「リッチ号」という当日窓口のみで発売されるシースルーの特別車両が空いていれば、席を交換してくれます。前売指定券を持っていくと無料で交換してくれますので、当日並んでまでは乗りたくない、という方は、ダメ元で空席があるかどうか確認してみてくださいね。
これが「リッチ号」です。この車両でないとほとんど写真が取れないと思ってください。他の指定車両は窓がほとんど開けられず、ガラスがとても邪魔です。秋冬はものすごく寒いので、しっかり防寒着を着込んで行ってください。
いろいろ写真を撮ったのですが、暗すぎて&速すぎて、綺麗な写真が残りませんでした。真っ暗になると、紅葉どころか木々や山は全く見えません。特に、私達が乗った時期はまだ早すぎて、全く紅葉はしておりませんでした。
亀岡駅に入る直前の夕日は、息を飲むほど美しかったです。ですが、ほぼ全員が立ち上がって写真を撮ったので、場所取りの競争が厳しく、下記の写真はラッキーショットです。
「リッチ号」への席交換は往復のどちらかしか許されていないので、帰りは当初指定が取れていた席のままです。
真っ暗なので、「トロッコ嵯峨駅」での下車は「暗くて危険ですので」とお勧めされませんでした。