「つけそば 一乗寺ブギー」@一乗寺ラーメン街道

久しぶりにのラーメン屋さんレポートです。

今日のお店は京都一乗寺の「つけそば 一乗寺ブギー」さんです。

場所はこちらです
「夕日のキラメキ一乗寺」さんのすぐ近くです。
以前来た時はお休みだったので、今回は再チャレンジになります。

ポップな店名が目を引きます。以前から気になっていたお店なのですが、ようやく訪問できました。つけそば 一乗寺ブギー

金曜日の12時頃に到着しましたが、先客が2組だけで結構空いてました。ラッキーなのかな?いつもこんな感じなのかな?

まずは食券を買うタイプです。
普通のラーメンもありますが、看板からも「つけそば」がオススメなのでしょう。我々も「つけそば」をチョイスしました。

ワタシは300gのつけそば、ツレは200gです。どちらもお代は700円で同じです。

つけ麺は「麺大盛りでも料金一緒」というお店が多いのですが、どうしてなんでしょうね?麺の原価はかなり安いということでしょうか?

閑話休題。いただきます。

麺はとってもつけ麺らしい太めの麺です。うん、この界隈のつけ麺やさんではよく食べる味です。同じ製麺所なのかもしれませんね。

スープはちょっとピリ辛です。薄くもなく、濃すぎることまく、とてもバランスが取れた味付けだと思いました。

チャーシューは大判で柔らかく、量も満足できるものでした。おいしかったですよ。

さて総評ですが、一乗寺レベルだと「普通においしいつけ麺」かな?全国レベルだと「かなり美味しいつけ麺」だと思います。一乗寺のお店なのでどうしてもハードルが高くなってしまいますね。

背割堤 2017

今年もこの桜の季節がやってきました。

背割堤の桜 背割堤の桜

桜まつりの期間は、車での乗り入れが一切無理・無謀・無駄、と理解していますので、今年は家から歩いてやってきました。片道約35分の道のりです。

堤防の遊歩道を通るので、川の流れやうぐいすの声を楽しみにながら、車を気にせずに歩けます。

大山崎の河川敷 大山崎の河川敷

さて、これが背割堤の桜です。現在、関西の桜名所ランキングの堂々第1位、全国の桜名所ランキングでも3位に入っている場所です。

背割堤の桜 背割堤の桜 背割堤の桜   背割堤の桜 背割堤の桜 背割堤の桜 背割堤の桜 背割堤の桜 背割堤の桜

先月できた「さくらであい館」のタワーからも、見事な桜が見通せます。


桜の時期に車で八幡方面に向かったら、とんでもないことになるとお思いください。ちなみに、偶然自転車で通り過ぎた人達を見たら、お隣の家のご一家でした。そういうことで、大山崎からはぜひ徒歩か自転車で桜を見に行きましょう。

 

「屋台ラーメン まる担 おがわ」 京都市西京区の極上担々麺 

こんにちわ!極上ラーメンのご紹介です。

本日のお店は、京都市西京区樫原にある担々麺専門店「屋台ラーメン まる担 おがわ」さんです。「樫原」って読めますか?「かたぎはら」って読むのです。私は最近まで知りませんでした。

「屋台ラーメン まる担 おがわ」さんの場所はコチラです。

最寄り駅はありません!バスで来てください。
近所のパーキングに駐車場は用意されていますが、2台分だけです。
繰り返します。バスで来てください。

パーキングについては公式サイトをご覧ください。

さて、話を「屋台ラーメン まる担 おがわ」さんに戻しましょう。

ちょっと変わったお店なのです。場所はずらりと戸建住宅が並ぶ静かな住宅街です。

そして「屋台ラーメン まる担 おがわ」さんも戸建住宅なのです。ちょっとへんてこな店構えなのです。

住宅の玄関ポーチ(普通はそのおうちの自動車を停める場所)に、何やら大きな庇のような屋根のようなものが張り出しており、その外側には半透明のビニールシートが掛かっています。

初めて行った時は、「ほんまにやってるの?入っても大丈夫なん?」とちょっとビビってしまいました。

ビニールシートの中には、屋台(軽トラのやつ)と4人掛けテーブル2つと、軽トラに付けられた3人分ほどのカウンターがあります。

「屋台のラーメン」みたいなキャッチフレーズのラーメン屋さんは大概、屋台で移動しながら営業されているか、「昔屋台で営業していて今も当時の味でやってます」的なお店が多いのですが、こちらは屋台をご自宅(おそらく)のポーチに据え置きにして営業されています。

そんなちょっと変わったお店に入り、注文しましょう。

担々麺の専門店なので、ラーメンは担々麺しかありません。バリエーションは「担々麺」「雲呑(ワンタン)担々麺」「酸辣湯麺」「雲呑酸辣湯麺」「味噌担々麺」「雲呑味噌担々麺」です。下記は「冷製担々麺」もあったと思います。

本日注文したのは、期間限定メニューの旬麺「炸洋葱担担麺」まる担おがわ

「ザァヤンツォンタンタンミェン」と読むそうです。玉ねぎのみじん切りをフライにしたモノ(?)が乗っていました。

そして相方は普通の担々麺ですまる担おがわ

どちらも見た目は大きな特徴もなく、丼も地味な感じですよね。

でもねえ、本当に美味しい。超極上のお味なのです。とにかくスープがうまい、うますぎるのです。屋台で食べられる味ではありません。ましてや、玄関ポーチで出てくる味ではないのです。高級店と比べても全く引けを取りません。ていうか日本一じゃね?というくらいです。

マスターの狙った通りの味にピンポイントで調整されているかんじなのですよ。アバウトな感じがしないのです。作者の意図通りにデザインされて制作されているのです。

麺以外の写真撮影は禁止なので、店内や外観の写真はありません。地図をたよりに探してくださいね〜。

長岡天満宮の桜 2017

小さい頃から慣れ親しんだ長岡の天神(長岡天満宮)さん。ですが、桜が満開の頃にちゃんと来たのは初めてと違うかな・・・。キレイに桜咲いてました。

長岡天満宮鳥居 長岡天満宮鳥居 長岡天満宮

長岡天満宮 長岡天満宮 長岡天満宮 長岡天満宮

長岡天満宮 長岡天満宮 長岡天満宮 長岡天満宮 長岡天満宮 長岡天満宮 長岡天満宮 長岡天満宮 長岡天満宮 長岡天満宮 長岡天満宮 長岡天満宮 長岡天満宮 長岡天満宮 長岡天満宮 長岡天満宮 長岡天満宮 長岡天満宮 長岡天満宮 長岡天満宮 長岡天満宮 長岡天満宮

ちなみに、長岡天満宮のこの期間の駐車場料金も載せておきます。長岡天満宮近隣駐車料金

醍醐寺の桜 2017

やっと、念願の醍醐寺に来れました。

山科は遠いからなあ、と思っていたのですが、名神高速京都南ICで降りて、阪神高速京都線城南宮南ICから山科ICまで行けば、家から30分強で醍醐に到着することを発見しました。この手は今後も使えますな・・・。

国宝・重要文化財だらけの仏像の数々にも大満足のお寺です。お庭も美しく、建物も美しく、当然桜も美しく。霊宝館の内部は撮影出来ませんでしたが、体育館か?というぐらい、だだっ広い館内でしたよ。

何も言うことがない、完璧な、The 京都のお寺、でした。

醍醐寺の桜 2017醍醐寺の桜 2017醍醐寺の桜 2017 醍醐寺の桜 2017 醍醐寺の桜 2017

醍醐寺の桜 2017
醍醐寺の桜 2017

桜期間の入場料は、通常の2倍の1500円ですが、これだけで3個所(三宝院、伽藍、霊宝館)、そして見事な桜が全ての堪能できるのですから・・・。もう、お買い得としか言いようがございません。

醍醐寺の桜 2017 醍醐寺の桜 2017 醍醐寺の桜 2017 醍醐寺の桜 2017 醍醐寺の桜 2017 醍醐寺の桜 2017 醍醐寺の桜 2017 醍醐寺の桜 2017 醍醐寺の桜 2017 醍醐寺の桜 2017 醍醐寺の桜 2017 醍醐寺の桜 2017 醍醐寺の桜 2017 醍醐寺の桜 2017 醍醐寺の桜 2017 醍醐寺の桜 2017 醍醐寺の桜 2017 醍醐寺の桜 2017 醍醐寺の桜 2017 醍醐寺 仁王像 醍醐寺 仁王像

あれだけたくさんある桜の殆どは、一般人による寄進のものなのですね。ぜひ私もいつか、ここに桜を植林したい・・・。

醍醐寺の桜 2017 醍醐寺の桜 2017 醍醐寺の桜 2017 醍醐寺の桜 2017 醍醐寺の桜 2017 醍醐寺 醍醐寺 醍醐寺 醍醐寺 醍醐寺の桜 2017 醍醐寺 醍醐寺 醍醐寺の桜 2017 醍醐寺の桜 2017 醍醐寺の桜 2017 醍醐寺の桜 2017 醍醐寺の桜 2017 醍醐寺の桜 2017 醍醐寺の桜 2017 醍醐寺の桜 2017 醍醐寺の桜 2017 醍醐寺の桜 2017 醍醐寺の桜 2017 醍醐寺の桜 2017

今後、お客様が京都に来られた際には、こちらにお連れしたいと思います。

京都市営地下鉄 醍醐駅の駐車場が便利です。2時間無料&1時間200円ですので、駐車場代は200円で済みました。

醍醐駅前から醍醐コミュニティバスが、桜期間なら10分おきに発着しています。ただし、駅から醍醐寺に向かう際は大行列になっており、おそらく歩いて(10分ほど)お寺に向かった方が断然早いです。帰りは、バスだとあっという間に駅まで着けますので、ぜひご利用ください。

醍醐寺の桜 2017
醍醐寺の桜 2017 醍醐寺の桜 2017
醍醐寺の桜 2017
醍醐寺の桜 2017

醍醐寺の桜 2017

下記は、下見に来た際の風景です。まだ桜は硬い蕾でした。

醍醐寺の桜 2017 醍醐寺の桜 2017 醍醐寺の桜 2017 醍醐寺の桜 2017 醍醐寺の桜 2017 醍醐寺の桜 2017 醍醐寺の桜 2017 醍醐寺の桜 2017 醍醐寺の桜 2017 醍醐寺の桜 2017

今度は、もっと奥に行きたいと思います・・・!

醍醐寺の桜 2017