背割堤 2017

今年もこの桜の季節がやってきました。

背割堤の桜 背割堤の桜

桜まつりの期間は、車での乗り入れが一切無理・無謀・無駄、と理解していますので、今年は家から歩いてやってきました。片道約35分の道のりです。

堤防の遊歩道を通るので、川の流れやうぐいすの声を楽しみにながら、車を気にせずに歩けます。

大山崎の河川敷 大山崎の河川敷

さて、これが背割堤の桜です。現在、関西の桜名所ランキングの堂々第1位、全国の桜名所ランキングでも3位に入っている場所です。

背割堤の桜 背割堤の桜 背割堤の桜   背割堤の桜 背割堤の桜 背割堤の桜 背割堤の桜 背割堤の桜 背割堤の桜

先月できた「さくらであい館」のタワーからも、見事な桜が見通せます。


桜の時期に車で八幡方面に向かったら、とんでもないことになるとお思いください。ちなみに、偶然自転車で通り過ぎた人達を見たら、お隣の家のご一家でした。そういうことで、大山崎からはぜひ徒歩か自転車で桜を見に行きましょう。

 

長岡天満宮の桜 2017

小さい頃から慣れ親しんだ長岡の天神(長岡天満宮)さん。ですが、桜が満開の頃にちゃんと来たのは初めてと違うかな・・・。キレイに桜咲いてました。

長岡天満宮鳥居 長岡天満宮鳥居 長岡天満宮

長岡天満宮 長岡天満宮 長岡天満宮 長岡天満宮

長岡天満宮 長岡天満宮 長岡天満宮 長岡天満宮 長岡天満宮 長岡天満宮 長岡天満宮 長岡天満宮 長岡天満宮 長岡天満宮 長岡天満宮 長岡天満宮 長岡天満宮 長岡天満宮 長岡天満宮 長岡天満宮 長岡天満宮 長岡天満宮 長岡天満宮 長岡天満宮 長岡天満宮 長岡天満宮

ちなみに、長岡天満宮のこの期間の駐車場料金も載せておきます。長岡天満宮近隣駐車料金

醍醐寺の桜 2017

やっと、念願の醍醐寺に来れました。

山科は遠いからなあ、と思っていたのですが、名神高速京都南ICで降りて、阪神高速京都線城南宮南ICから山科ICまで行けば、家から30分強で醍醐に到着することを発見しました。この手は今後も使えますな・・・。

国宝・重要文化財だらけの仏像の数々にも大満足のお寺です。お庭も美しく、建物も美しく、当然桜も美しく。霊宝館の内部は撮影出来ませんでしたが、体育館か?というぐらい、だだっ広い館内でしたよ。

何も言うことがない、完璧な、The 京都のお寺、でした。

醍醐寺の桜 2017醍醐寺の桜 2017醍醐寺の桜 2017 醍醐寺の桜 2017 醍醐寺の桜 2017

醍醐寺の桜 2017
醍醐寺の桜 2017

桜期間の入場料は、通常の2倍の1500円ですが、これだけで3個所(三宝院、伽藍、霊宝館)、そして見事な桜が全ての堪能できるのですから・・・。もう、お買い得としか言いようがございません。

醍醐寺の桜 2017 醍醐寺の桜 2017 醍醐寺の桜 2017 醍醐寺の桜 2017 醍醐寺の桜 2017 醍醐寺の桜 2017 醍醐寺の桜 2017 醍醐寺の桜 2017 醍醐寺の桜 2017 醍醐寺の桜 2017 醍醐寺の桜 2017 醍醐寺の桜 2017 醍醐寺の桜 2017 醍醐寺の桜 2017 醍醐寺の桜 2017 醍醐寺の桜 2017 醍醐寺の桜 2017 醍醐寺の桜 2017 醍醐寺の桜 2017 醍醐寺 仁王像 醍醐寺 仁王像

あれだけたくさんある桜の殆どは、一般人による寄進のものなのですね。ぜひ私もいつか、ここに桜を植林したい・・・。

醍醐寺の桜 2017 醍醐寺の桜 2017 醍醐寺の桜 2017 醍醐寺の桜 2017 醍醐寺の桜 2017 醍醐寺 醍醐寺 醍醐寺 醍醐寺 醍醐寺の桜 2017 醍醐寺 醍醐寺 醍醐寺の桜 2017 醍醐寺の桜 2017 醍醐寺の桜 2017 醍醐寺の桜 2017 醍醐寺の桜 2017 醍醐寺の桜 2017 醍醐寺の桜 2017 醍醐寺の桜 2017 醍醐寺の桜 2017 醍醐寺の桜 2017 醍醐寺の桜 2017 醍醐寺の桜 2017

今後、お客様が京都に来られた際には、こちらにお連れしたいと思います。

京都市営地下鉄 醍醐駅の駐車場が便利です。2時間無料&1時間200円ですので、駐車場代は200円で済みました。

醍醐駅前から醍醐コミュニティバスが、桜期間なら10分おきに発着しています。ただし、駅から醍醐寺に向かう際は大行列になっており、おそらく歩いて(10分ほど)お寺に向かった方が断然早いです。帰りは、バスだとあっという間に駅まで着けますので、ぜひご利用ください。

醍醐寺の桜 2017
醍醐寺の桜 2017 醍醐寺の桜 2017
醍醐寺の桜 2017
醍醐寺の桜 2017

醍醐寺の桜 2017

下記は、下見に来た際の風景です。まだ桜は硬い蕾でした。

醍醐寺の桜 2017 醍醐寺の桜 2017 醍醐寺の桜 2017 醍醐寺の桜 2017 醍醐寺の桜 2017 醍醐寺の桜 2017 醍醐寺の桜 2017 醍醐寺の桜 2017 醍醐寺の桜 2017 醍醐寺の桜 2017

今度は、もっと奥に行きたいと思います・・・!

醍醐寺の桜 2017

東寺の桜 2017、そして羅城門

先日、夜桜ライトアップが非常によかったので、今度は昼間の東寺に行ってみたくなりました。

京都市内で用事を済ませた足で、九条大宮までレッツゴー。

まず、車を「ミスターギョーザ」さん近くのコインパーキングに入れた後、お腹が空いていたので腹ごしらえ。京都府下の餃子屋さんとしては一番人気の「ミスターギョーザ」で餃子と唐揚げを食べました。最近すっかり餃子三昧です・・・。→この記事はこちら:「ミスターギョーザ

そして、東寺まで歩く途中で、以前からどうしても見てみたかった、羅城門跡のある公園に立ち寄りました。この公園は、津田雅美のコミック「彼氏彼女の事情」で、主人公たちが修学旅行に行った際、主人公の友人達が訪れる場所なのです。だからずっと行きたかったんですよ。

羅城門 羅城門

すっごいフツーーーの児童公園になっていました。本当に、こんなところに芥川龍之介「羅生門」や岡野玲子「陰陽師」に出てくる鬼や亡霊や盗賊たちが住んでいたのでしょうか・・・?(困惑)

ちなみに、この羅城門を挟んで「東寺」と対になる「西寺」というお寺もあったはずなのですが、こちらも今は唐橋小学校や公園になっているそうです。今度はそちらも行ってみたいです。

そんな平安京への想いにはせながら、歩いて10分ほどして、東寺にたどりつきました。

東寺の南大門 東寺の南大門 東寺の南大門

ちなみに、東寺の門の中は無料で入れます。有料(500円)なのは金堂・講堂・五重塔や桜のある区画だけですよ。500円払うと金堂・講堂の中にも入れますので、せっかくなので仏さんを見ていってください。

ちなみに、私は薬師三尊像好きの仏像ヲタなので、当然お参りしておきました。ただし、内部は撮影禁止なので、写真は残せておりません。

有料区域内の桜越しの五重塔です。

  

前回はさっぱりだった不二桜も、きれいに咲いていました。

今度は4月末からの五重塔内部特別公開の期間に、また来ます!

東寺 夜桜ライトアップ 2017

東寺 夜桜ライトアップ2017

東寺 夜桜ライトアップ 2017

に行ってきました。

東寺 夜桜ライトアップ 2017 東寺 夜桜ライトアップ 2017 東寺 夜桜ライトアップ 2017

国道1号線を南から京都市内に入る時、九条大宮の交差点で横切る東寺(教王護国寺)。その五重塔をそばに見ることは数限りなくあったものの、ライトアップどころか、東寺の中に入るのが初めてです。

東寺 五重塔

その中はどうなっているのでしょうか?

東寺(教王護国寺)の内部 東寺(教王護国寺)の内部 東寺(教王護国寺)の内部 東寺(教王護国寺)の内部 東寺(教王護国寺)の内部

むちゃむちゃ美しいです。

始まったばかりで知られていないのか、はたまたまだ桜の時期に早いからか、寒いからか、平日だからか、とにかく人はまばらでした。今なら快調にご観覧いただけます。

そして、こちらはかの有名な五重塔。木造建築としては日本最大、といわれる55m。普段は外から通りかかるだけでも圧倒的な存在感なのに、間近で見ると圧巻でした。特に、夜間ライトアップだと迫りくる迫力です。

東寺 五重塔 東寺 五重塔 東寺 五重塔 東寺 五重塔

そして、本当に感動したのは、金堂と講堂の中の仏様です。残念ながら、近景を撮影すると怒られましたので、掲載できるのはこここまでです。ですが、内部に佇む仏像を入り口の外から眺めるのは、至福のときでした。お礼にしっかりお賽銭を差し上げました。

東寺 金堂・講堂 東寺 金堂・講堂 東寺 金堂・講堂 東寺 金堂・講堂

そして、本題の夜桜、です。不二桜は残念ながら4月中旬の開花になるそうですが、他にはたくさんの桜が咲いていました。

東寺の不二桜 東寺の不二桜 東寺の桜 東寺の桜 東寺の桜 東寺の桜 東寺の桜 東寺の桜 東寺の桜

今回は、歩いて10分ほどのところにあるイオンモールKYOTOの駐車場に車を停めましたので、帰りに5000円のお買い物をして、駐車場2時間無料をゲットしました。

ですが、近所に20時から1時間100円になる駐車場が結構あるようですので、平日はこれらを利用されたほうが便利かもしれません。

東寺の夜桜ライトアップの期間は

2017年3月18日(土)〜4月16日(日)

です。どうぞお見逃しなく。

東寺 春の特別観覧(夜桜ライトアップを含む) 2017

昼間の宝物館の公開(3月20日〜5月25日)、五重塔 初層の公開(4月28日〜5月25日)も、必見かと思います。今度は、昼間に行ってみたいです・・・!